以下により開催しますので、ご参加(どなたもお立場は個人です)をお待ちしております。遠方やご都合の合わない方のために、当日資料の印刷物を参加費の半額にてお分けします。ご希望の方はお知らせ下さい。前回までの開催案内等は以下をご覧下さい。

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第108回「交通ビジネス塾」
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■日 時
  2017年8月31日(木) 18:40(5分前までに集合下さい)

■テーマ
  三陸鉄道の復興と三陸の未来

■講師
  三陸鉄道株式会社 代表取締役社長
  中村一郎(なかむら・いちろう)氏
  1955(昭和30)年、岩手県生まれ
  79(昭和54)年、東京大学 法学部卒、岩手県入庁
  総務、企画分野を中心に、地域振興、福祉、商工等の業務を経て、
  2010(平成22)年、沿岸広域振興局長
  12(平成24)年、政策地域部長
  14(平成26)年、復興局長
  16(平成28)年3月に岩手県を退職し、6月より現職

今回の講師は、三陸鉄道(株) 代表取締役社長の中村一郎氏です。

三陸鉄道は、岩手県の三陸海岸を縦貫し、北リアス線の宮古-久慈71.0kmと南リアス線の盛-釜石36.6kmの2つに別れています。2011(平成23)年3月の東日本大震災による津波で甚大な被害を受け、駅舎や路盤、橋梁などが流出しました。国と岩手県の財政支援により復旧工事が進められ、3年後の2014(平成26)年4月に全線復旧しました。

両線の間のJR山田線の宮古-釜石55.4kmも東日本大震災により不通となり、ようやく2018(平成30)年度中に復旧する予定です。復旧後は三陸鉄道へ移管され、盛-釜石-宮古-久慈163.0kmが1つの路線となります。

中村氏は、三陸鉄道の社長就任前、岩手県の震災復興に関わる要職を歴任され、三陸鉄道の復旧にも尽力されました。三陸鉄道の復旧の経緯その他については、東洋経済オンラインの大坂直樹記者(第95回当塾講師)の記事をご覧下さい。
http://toyokeizai.net/articles/-/123937

以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。

三陸鉄道は、国鉄再建法による特定地方交通線を第3セクター方式に転換して経営した第1号の会社です。1984(昭和59)年に運行を開始し、今年で34年です。最初の10年間は経常収支ベースで黒字が続き、地方鉄道の再生モデルとして全国の注目を集めました。

しかし、その後は赤字が続き、2011(平成23)年3月11日、東日本大震災の津波により大きな被害を受けました。国を始め、国内外の皆様のご支援もあり、2014(平成26)年3月、南北リアス線全線で運行再開を果たすことができました。

今回は、三陸鉄道のこれまでの歩みや東日本大震災による被害や復旧の状況、さらには、三陸鉄道や三陸地域のこれからについての課題や方向性についてお話し、後半のディスカッションにつなげたいと考えています。

■場 所
  豊島区立生活産業プラザ7階 701会議室(池袋駅東口徒歩7分)

■タイムテーブル
  18:40~19:20 講師による講義
  19:20~19:45 参加者の自己紹介
  19:45~19:50 休憩(軽食を用意)
  19:50~20:40 Q&A+フリーディスカッション
  20:40~21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)

■参加対象者
  職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方

■参加費
  社会人3,000円、学生1,000円、懇親会1,000円(希望者)

■「交通ビジネス塾」とは?
  交通分野の第一人者をゲスト講師としてお招きした勉強会で、ほぼ月に1回のペースで開催しています。交通問題の解決を志す同志の出会いの場、交通ビジネスが生まれる場、人材育成の場となることを目指しています。

■お申込み
  以下をinfo@LRT.co.jpへお送り下さい。
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質問 など:(当日、印刷・配布します)