以下により開催しますので、ご参加(どなたもお立場は個人です)をお待ちしております。遠方やご都合の合わない方のために、当日資料の印刷物を参加費の半額にてお分けします。ご希望の方はお知らせ下さい。前回までの開催案内等はこちらをご覧下さい。
■□■□■□■□■□■□■
第122回「交通ビジネス塾」
■□■□■□■□■□■□■
■日 時
2019年8月21日(水) 18:40(5分前までに集合下さい)
■テーマ
新しいモビリティサービスへの期待と課題
■講師
日本大学 理工学部 交通システム工学科 特任教授、筑波大学 名誉教授
石田東生(いしだ・はるお)氏
1951(昭和26)年、大阪府生まれ
74年、東京大学 工学部 土木工学科卒、大学院を経て
78年、東京工業大学 土木工学科 助手
82年、工学博士を取得し筑波大学 工学部 社会工学科 講師
以降、助教授・教授・社会工学類長・学長特別補佐などを経て
2017(平成29)年、定年退官し同時に名誉教授
同年、日本大学 交通システム工学科 特任教授
今回の講師は、日本大学 理工学部 交通システム工学科 特任教授、筑波大学 名誉教授の石田東生氏です。
石田先生は、社会資本政策・交通政策・国土計画などがご専門で、政府の各種の委員会や審議会の委員を多数務められています。近年は、MaaS(Mobility as a Service)や交通へのIoTやAIの活用に関する第一人者として、例えば以下3つの座長を務めています。
国交省「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」
経産省「IoTやAIが可能とする新しいモビリティサービスに関する研究会」
(一社)ブロードバンド推進協議会「MaaSを日本に実装するための研究会」
経産省と国交省の合同による「スマートモビリティチャレンジ」の取組みが始動しています。
以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。
最近は、社会資本と国土政策、道路を活用した地域振興策、観光地域づくりと社会資本、新しいモビリティサービス・MaaS等に特に関心を持っています。
地域にとっての活気ある魅力的なモビリティサービスの重要性が再認識されています。また、IoTやAIが急速に発展し、新たなモビリティサービスの効果的・効率的な提供が、MaaSに代表されるように可能となりつつあり、実際に成果を収めている例も報告されています。
当日は、都市と地方の双方における良いモビリティサービスのあり方について、世界の動き、わが国の動きなどを紹介しながら、今後の政策展開の方向性と課題について議論します。
■場 所
IKE・Bizとしま産業振興プラザ 6階 第2会議室(池袋駅西口徒歩7分)
■タイムテーブル
18:40~19:20 講師による講義
19:20~19:45 参加者の自己紹介
19:45~19:50 休憩(軽食を用意)
19:50~20:40 Q&A+フリーディスカッション
20:40~21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)
■参加対象者
職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方
■参加費
社会人3,000円、学生1,000円、懇親会1,000円(希望者)
■「交通ビジネス塾」とは?
交通分野の第一人者をゲスト講師としてお招きした勉強会で、ほぼ月に1回のペースで開催しています。交通問題の解決を志す同志の出会いの場、交通ビジネスが生まれる場、人材育成の場となることを目指しています。
■お申込み
以下を info@LRT.co.jp へお送り下さい。
--------------------(キリトリ)--------------------
氏 名:
所属・役職:
質問 など:(当日、印刷・配布します)
コメント