以下により開催しますので、ご参加(どなたもお立場は個人です)をお待ちしております。遠方やご都合の合わない方のために、当日資料の印刷物を参加費の半額にてお分けします。ご希望の方はお知らせ下さい。前回までの開催案内等はこちらをご覧下さい。
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第125回「交通ビジネス塾」
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■日 時
2019年11月19日(火) 18:40(5分前までに集合下さい)
■テーマ
貨物鉄道輸送の未来に向けて
■講師
日本貨物鉄道(株) 代表取締役社長
真貝康一(しんがい・こういち)氏
1955(昭和30)年、秋田県生まれ
78年、東京大学 法学部卒、日本興業銀行入行
ハウステンボス(株) 常務取締役、
みずほコーポレート銀行資本市場部長、同 証券部長 等を経て
2006(平成18)年、日本貨物鉄道入社
グループ戦略部長、東北支社長、営業統括部長等を経て
18年、代表取締役社長 兼 社長執行役員に就任、現在に至る
今回の講師は、日本貨物鉄道(株)(JR貨物) 代表取締役社長の真貝康一氏です。JR貨物は、1987年国鉄の分割民営化で誕生した全国ネットワークを有する貨物鉄道会社です。現在、「Challenge and Change 挑戦、そして変革」を掲げ、経営改革を推進しています。
前社長(現会長)の田村修二氏は、真貝氏を後継とした理由として、経営者としての素質が備わっている、モノの見方が論理的かつ視野が広い、比較考量する思考方式で決断する、部下に任せて育てる、東日本大震災時に現場管理に卓越した力量を示した、といった点を挙げました。
文春オンラインの2回のインタビュー、「西日本豪雨災害を乗り越えて」と鉄道貨物輸送の「埋もれたニーズ」とは?では、山陽本線の100日に渡る不通での苦悩や、東京レールゲートWEST、貨物駅の作業の見直し、帰りの空荷を解消した「ビール列車」等について語りました。
3月に発表された「JR貨物グループ中期経営計画2023」(要約と23シート版)には真貝氏の思いが込められ、重点戦略は「総合物流企業への進化」「新規事業・新技術へのチャレンジ」等の5項目です。
以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。
「貨物鉄道輸送の未来に向けて」というテーマで、JR貨物が取組んできている経営の改革について触れ、未来に向けて取組みつつある各施策について、具体的にできるだけわかりやすくお話します。皆様のご理解を頂き、ご意見を頂戴できればと思っております。
【今回から場所・タイムテーブル・参加費が変わります】
■場 所
としま区民センター5階 会議室504(池袋駅東口徒歩7分)
■タイムテーブル
18:40~19:30 講師による講義
19:30~20:00 参加者の自己紹介
20:00~20:10 休憩(軽食を用意)
20:10~21:10 Q&A+フリーディスカッション
21:10~21:50 懇親会(同会場にて希望者のみ)
■参加対象者
職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方
■参加費
社会人4,000円、学生1,000円、懇親会1,000円(希望者)
■「交通ビジネス塾」とは?
交通分野の第一人者をゲスト講師としてお招きした勉強会で、ほぼ月に1回
のペースで開催しています。交通問題の解決を志す同志の出会いの場、交通
ビジネスが生まれる場、人材育成の場となることを目指しています。
■お申込み
以下を info@LRT.co.jp へお送り下さい。
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質問 など:(当日、印刷・配布します)
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