■日 時
2015年1月22日(木) 18:30(5分前までに集合下さい)
■テーマ
沿線革命 -鉄道イノベーションが日本を救う-
■講師
阿部 等(あべ・ひとし)
(株)ライトレール 代表取締役社長
1961(昭和36)年、東京都生まれ
85年 東京大学 工学部 都市工学科卒、87年 同大学院 修士課程修了
88年 同博士課程 中退、JR東日本に入社、2005(平成17)年 同社退社
保線部門を中心に鉄道事業の多分野の実務と研究開発に従事し、
鉄道のマーケットとテクノロジーと潜在ポテンシャルを体感
同年 株式会社ライトレールを創業
鉄道を中心に交通コンサルティングに従事しつつ鉄道経営を希望
今回の講師は、当社代表取締役社長の阿部 等が務めます。以下、自己紹介と当日のご案内です。
鉄道が本気を出せば社会にもっと貢献できると変らず思い続け、(株)ライトレールを創業するまでに到りました。以来9年間、首尾一貫して、便利な交通システムを低コストに実現する方策を提唱してきました。
沖縄建設新聞から依頼され、沖縄のバス路線再編・モノレールの利便向上・中南部鉄軌道ネットワーク・南北縦貫鉄道をどう実現するかをまとめました。投資を伴わずにできることから始め、次第に大きなものを実行する段取りです。
JREA(日本鉄道技術協会)から依頼され、『LRT実現方策の提案』を寄稿しました。「移動時間の短縮」をいかに低コストに実現するかをまとめました。基本的視点は「どんな商品であれ、ヒットの秘訣は、消費者に選考される高品質なものを低コストに生産・販売すること」です。
FacebookとTwitterにて実名で、交通を中心にお堅い情報を発信しています。
講談社「現代ビジネス」住みたい街2015にて【沿線革命】という連載を持ち、鉄道に本気を出させるためのアイデアを順々に綴っています。
私の視点は、関係の皆様を批判することでなく、一緒に汗をかくことです。鉄道が本気を出せていないのは、鉄道に対する社会の理不尽な見方や要求も大きな原因です。そういったことも1つ1つ解きほぐさなければいけません。
今回の副題「鉄道イノベーションが日本を救う」は『満員電車がなくなる日』と同一です。【沿線革命】が、かつて明治維新から高度経済成長期前半まで日本の発展と繁栄を牽引した鉄道が、もう一度、日本の機関車となれる切っ掛けとなることを願っています。
アイデアを画に描いた餅に終らせず実現させるには、多くの方の知恵や熱意と化学反応をさせることが不可欠です。鉄道の未来を拓きたい多くの皆様のご参加をお待ちしています。
■場 所
豊島区生活産業プラザ(池袋駅東口徒歩7分)8階多目的ホール
■タイムテーブル
18:30~19:20 事前質問に基づく討議(質問者の自己紹介含む)
19:20~19:40 参加者の自己紹介
19:40~19:50 休憩(軽食を用意)
19:50~20:40 自由なテーマでの討議
20:40~21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)
21:30~23:00 三次会(別会場にて希望者のみ)
■参加対象者
職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方
■参加費
社会人3,000円、学生1,000円
懇親会1,000円(希望者)、三次会3,000円(希望者)
■「交通ビジネス塾」とは?
交通分野の第一人者をゲスト講師としてお招きした勉強会で、ほぼ月に1回のペースで開催しています。交通問題の解決を志す同志の出会いの場、交通ビジネスが生まれる場、人材育成の場となることを目指しています。
■お申込み
以下をinfo@LRT.co.jpへお送り下さい。
--------------------(キリトリ)--------------------
氏 名:
所属・役職:
質問 など:(【沿線革命】の該当箇所を記載下さい)
三次会の参加(会場手配のため):あり なし
2015年1月22日(木) 18:30(5分前までに集合下さい)
■テーマ
沿線革命 -鉄道イノベーションが日本を救う-
■講師
阿部 等(あべ・ひとし)
(株)ライトレール 代表取締役社長
1961(昭和36)年、東京都生まれ
85年 東京大学 工学部 都市工学科卒、87年 同大学院 修士課程修了
88年 同博士課程 中退、JR東日本に入社、2005(平成17)年 同社退社
保線部門を中心に鉄道事業の多分野の実務と研究開発に従事し、
鉄道のマーケットとテクノロジーと潜在ポテンシャルを体感
同年 株式会社ライトレールを創業
鉄道を中心に交通コンサルティングに従事しつつ鉄道経営を希望
今回の講師は、当社代表取締役社長の阿部 等が務めます。以下、自己紹介と当日のご案内です。
鉄道が本気を出せば社会にもっと貢献できると変らず思い続け、(株)ライトレールを創業するまでに到りました。以来9年間、首尾一貫して、便利な交通システムを低コストに実現する方策を提唱してきました。
沖縄建設新聞から依頼され、沖縄のバス路線再編・モノレールの利便向上・中南部鉄軌道ネットワーク・南北縦貫鉄道をどう実現するかをまとめました。投資を伴わずにできることから始め、次第に大きなものを実行する段取りです。
JREA(日本鉄道技術協会)から依頼され、『LRT実現方策の提案』を寄稿しました。「移動時間の短縮」をいかに低コストに実現するかをまとめました。基本的視点は「どんな商品であれ、ヒットの秘訣は、消費者に選考される高品質なものを低コストに生産・販売すること」です。
FacebookとTwitterにて実名で、交通を中心にお堅い情報を発信しています。
講談社「現代ビジネス」住みたい街2015にて【沿線革命】という連載を持ち、鉄道に本気を出させるためのアイデアを順々に綴っています。
私の視点は、関係の皆様を批判することでなく、一緒に汗をかくことです。鉄道が本気を出せていないのは、鉄道に対する社会の理不尽な見方や要求も大きな原因です。そういったことも1つ1つ解きほぐさなければいけません。
今回の副題「鉄道イノベーションが日本を救う」は『満員電車がなくなる日』と同一です。【沿線革命】が、かつて明治維新から高度経済成長期前半まで日本の発展と繁栄を牽引した鉄道が、もう一度、日本の機関車となれる切っ掛けとなることを願っています。
アイデアを画に描いた餅に終らせず実現させるには、多くの方の知恵や熱意と化学反応をさせることが不可欠です。鉄道の未来を拓きたい多くの皆様のご参加をお待ちしています。
■場 所
豊島区生活産業プラザ(池袋駅東口徒歩7分)8階多目的ホール
■タイムテーブル
18:30~19:20 事前質問に基づく討議(質問者の自己紹介含む)
19:20~19:40 参加者の自己紹介
19:40~19:50 休憩(軽食を用意)
19:50~20:40 自由なテーマでの討議
20:40~21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)
21:30~23:00 三次会(別会場にて希望者のみ)
■参加対象者
職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方
■参加費
社会人3,000円、学生1,000円
懇親会1,000円(希望者)、三次会3,000円(希望者)
■「交通ビジネス塾」とは?
交通分野の第一人者をゲスト講師としてお招きした勉強会で、ほぼ月に1回のペースで開催しています。交通問題の解決を志す同志の出会いの場、交通ビジネスが生まれる場、人材育成の場となることを目指しています。
■お申込み
以下をinfo@LRT.co.jpへお送り下さい。
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氏 名:
所属・役職:
質問 など:(【沿線革命】の該当箇所を記載下さい)
三次会の参加(会場手配のため):あり なし