■日 時
  2015年7月24日(金) 18:30(5分前までに集合下さい)

■テーマ
  海外鉄道オペレーターの現状と日本企業の海外進出戦略

■講師
  秋月將太郎(あきづき・しょうたろう)氏
  (株)野村総合研究所 事業戦略コンサルティング部 上級コンサルタント
  1966(昭和41)年生まれ
  90(平成2)年、慶應義塾大学 経済学部卒、(株)野村総合研究所入社
  地域計画研究部、地域計画事業部を経て2003(平成15)年より現職

今回の講師は、(株)野村総合研究所 事業戦略コンサルティング部 上級コンサルタントの秋月將太郎氏です。

秋月氏は、運輸(鉄道・航空)・建設・不動産・住宅業界を対象に、定量分析に基づく戦略構築(交通計画、需要予測、立地分析)、事業戦略・アライアンス戦略の立案・実行支援、国土計画・都市地域計画・住宅政策等を専門とするコンサルタントです。

国内鉄道会社が海外事業展開する上で、建設や車両製造が主流だった状況から「運行」にまで踏み出していくのに、欧州のオペレーターと連携して経験を積んでいくシナリオを描かれています。

近年注目されている鉄道の海外事業展開について、大いにヒントを得られる機会としたいと考えています。

以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。

近年、日本でも、上下水道、空港、発電施設などのインフラ事業の管理・運営手法として、PFIやPPPが注目され、法制度も整備されつつあります。一部の地方交通で、鉄道の運行事業のみを対象としたコンセッション型の事業が現出しており、鉄道ビジネスの分野でもこのような事業方式の活用が期待されています。

こうした事業方式は、欧州の都市鉄道で一般的に行われている方式ですが、一概にコンセッション方式といっても、事業の規模や種類に応じて、様々な事業形態や契約形態があります。コンセッション方式は、官民でリスクをシェアし、利益を享受する方式ですが、国によって重きをおく部分が異なるなど、多様なものとなっています。

また、鉄道事業の場合、複数の事業リスクが内在することから、事業を受託する企業も単独ではなく、専門領域の異なる企業が、国境を越えてコンソーシアムを組成して入札に参加するなど、新たな事業領域としても魅力的なものとなっています。

今回は、欧州での事例などを参考に、日本の様々な事業主体にとってのこれらの事業への参入のあり方について、議論を深めたいと思います。

■場 所
  豊島区立勤労福祉会館6階 第7会議室(池袋駅西口徒歩7分)

■タイムテーブル
  18:30~19:10 講師による講義
  19:10~19:40 参加者の自己紹介
  19:40~19:50 休憩(軽食を用意)
  19:50~20:40 Q&A+フリーディスカッション
  20:40~21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)

■参加対象者
  職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方

■参加費
  社会人3,000円、学生1,000円、懇親会1,000円(希望者)

■「交通ビジネス塾」とは?
  交通分野の第一人者をゲスト講師としてお招きした勉強会で、ほぼ月に1回のペースで開催しています。交通問題の解決を志す同志の出会いの場、交通ビジネスが生まれる場、人材育成の場となることを目指しています。

■お申込み
  以下を info@LRT.co.jp へお送り下さい。
--------------------(キリトリ)--------------------
氏   名:
所属・役職:
質問 など: