ご参加(どなたもお立場は個人です)をお待ちしております。遠方やご都合の合わない方のために、当日資料の印刷物を参加費の半額にてお分けします。ご希望の方はお知らせ下さい。前回までの開催案内等はこちらをご覧下さい。
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■日 時
日付調整中 18:40(5分前までに集合下さい)
■テーマ
東京駅と中央線の進化の歴史と戦略
■講師
(株)鉄道会館 相談役
野﨑哲夫(のざき・てつお)氏
1948(昭和23)年生まれ
70(昭和45)年、東京大学 工学部 土木工学科卒、日本国有鉄道入社
東京第一工事局 調査課長、建設局 都市交通課 総括補佐等を歴任
87(昭和62)年、JR東日本 総合企画本部 経営管理部 企画課長
92(平成4)年、同社 開発事業本部 用地企画部 担当部長
94(平成6)年、上信越高原リゾート開発(現ガーラ湯沢)代表取締役社長
98(平成10)年、JR東日本 取締役 長野支社長
2001(平成13)年、ジェイアール東日本住宅開発・代表取締役社長
05(平成17)年、鉄道会館 代表取締役社長
14(平成26)年、同社 取締役相談役
16(平成28)年、同社 相談役
2011~16年、日本ショッピングセンター協会 理事、関東甲信越支部長
著書『進化する東京駅 -街づくりからエキナカ開発まで-』(成山堂書店)
今回の講師は、(株)鉄道会館 相談役の野﨑哲夫氏です。
野﨑氏は、国鉄にて建設部門の“鉄道マン”として大都市鉄道や新幹線の整備に従事した後、民営化後はJR東日本の取締役として鉄道経営を担い、またガーラ湯沢、ジェイアール東日本住宅開発、鉄道会館の社長も務め、数々の実績を上げてきました。
『進化する東京駅』は、100年間の東京駅の歴史と、周辺の街づくりとも連携したエキナカ開発をまとめた名著です。
東京駅は4年前に100周年を迎え、日本の鉄道の中心としてさらなる発展を続けています。
以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。
中央線は、私鉄の「甲武鉄道」が1889(明治22)年に新宿-八王子間を建設し間もなく130年を迎えます。首都圏の通勤線区の中でいち早く電車運転を始め、1914(大正3)年に開業した中央駅である東京駅に5年後には乗入れを果たす等、多くの先駆的挑戦を続けてきました。甲武鉄道の都心部への延伸、電車運転等の戦略と現在に至る進化のポイントを確認していただきたいと思います。
2012年に丸の内駅舎が「創建時の姿に復原」された東京駅は、幾多の困難を乗り越えて「通過型」中央駅として建設され、我国の近代化と共に進化し続けてきた日本を代表する駅であり、中央線通勤電車の始発駅でもあります。2017年末には「丸の内駅前広場」整備も完了し、中断していた各国大使の皇居への信任状奉呈式馬車の広場乗入れも再開されました。駅地下では2020年に向けた大規模開発整備が進んでいます。
この「東京駅と中央線」のプロジェクトに国鉄とJR東日本を通して携わってきた者として、「進化の歴史」を辿りつつ、その時々の経営者や技術者の「構想力」「戦略」に言及し、関係した人物論についてもお話するとともに、両者の今後についても触れます。限られた時間のなかで多岐なテーマになりますが、ポイントをご理解いただければ幸いです。
■場 所
IKE・Bizとしま産業振興プラザ 6階 第2会議室(池袋駅西口徒歩7分)
■タイムテーブル
18:40~19:20 講師による講義
19:20~19:45 参加者の自己紹介
19:45~19:50 休憩(軽食を用意)
19:50~20:40 Q&A+フリーディスカッション
20:40~21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)
■参加対象者
職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方
■参加費
社会人3,000円、学生1,000円、懇親会1,000円(希望者)
■「交通ビジネス塾」とは?
■お申込み
以下をinfo@LRT.co.jpへお送り下さい。
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氏 名:
所属・役職:
質問 など:(当日、印刷・配布します)
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第***回「交通ビジネス塾」■□■□■□■□■□■□■
■日 時
日付調整中 18:40(5分前までに集合下さい)
■テーマ
東京駅と中央線の進化の歴史と戦略
■講師
(株)鉄道会館 相談役
野﨑哲夫(のざき・てつお)氏
1948(昭和23)年生まれ
70(昭和45)年、東京大学 工学部 土木工学科卒、日本国有鉄道入社
東京第一工事局 調査課長、建設局 都市交通課 総括補佐等を歴任
87(昭和62)年、JR東日本 総合企画本部 経営管理部 企画課長
92(平成4)年、同社 開発事業本部 用地企画部 担当部長
94(平成6)年、上信越高原リゾート開発(現ガーラ湯沢)代表取締役社長
98(平成10)年、JR東日本 取締役 長野支社長
2001(平成13)年、ジェイアール東日本住宅開発・代表取締役社長
05(平成17)年、鉄道会館 代表取締役社長
14(平成26)年、同社 取締役相談役
16(平成28)年、同社 相談役
2011~16年、日本ショッピングセンター協会 理事、関東甲信越支部長
著書『進化する東京駅 -街づくりからエキナカ開発まで-』(成山堂書店)
今回の講師は、(株)鉄道会館 相談役の野﨑哲夫氏です。
野﨑氏は、国鉄にて建設部門の“鉄道マン”として大都市鉄道や新幹線の整備に従事した後、民営化後はJR東日本の取締役として鉄道経営を担い、またガーラ湯沢、ジェイアール東日本住宅開発、鉄道会館の社長も務め、数々の実績を上げてきました。
『進化する東京駅』は、100年間の東京駅の歴史と、周辺の街づくりとも連携したエキナカ開発をまとめた名著です。
東京駅は4年前に100周年を迎え、日本の鉄道の中心としてさらなる発展を続けています。
以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。
中央線は、私鉄の「甲武鉄道」が1889(明治22)年に新宿-八王子間を建設し間もなく130年を迎えます。首都圏の通勤線区の中でいち早く電車運転を始め、1914(大正3)年に開業した中央駅である東京駅に5年後には乗入れを果たす等、多くの先駆的挑戦を続けてきました。甲武鉄道の都心部への延伸、電車運転等の戦略と現在に至る進化のポイントを確認していただきたいと思います。
2012年に丸の内駅舎が「創建時の姿に復原」された東京駅は、幾多の困難を乗り越えて「通過型」中央駅として建設され、我国の近代化と共に進化し続けてきた日本を代表する駅であり、中央線通勤電車の始発駅でもあります。2017年末には「丸の内駅前広場」整備も完了し、中断していた各国大使の皇居への信任状奉呈式馬車の広場乗入れも再開されました。駅地下では2020年に向けた大規模開発整備が進んでいます。
この「東京駅と中央線」のプロジェクトに国鉄とJR東日本を通して携わってきた者として、「進化の歴史」を辿りつつ、その時々の経営者や技術者の「構想力」「戦略」に言及し、関係した人物論についてもお話するとともに、両者の今後についても触れます。限られた時間のなかで多岐なテーマになりますが、ポイントをご理解いただければ幸いです。
■場 所
IKE・Bizとしま産業振興プラザ 6階 第2会議室(池袋駅西口徒歩7分)
■タイムテーブル
18:40~19:20 講師による講義
19:20~19:45 参加者の自己紹介
19:45~19:50 休憩(軽食を用意)
19:50~20:40 Q&A+フリーディスカッション
20:40~21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)
■参加対象者
職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方
■参加費
社会人3,000円、学生1,000円、懇親会1,000円(希望者)
■「交通ビジネス塾」とは?
交通分野の第一人者をゲスト講師としてお招きした勉強会で、ほぼ月に1回
のペースで開催しています。交通問題の解決を志す同志の出会いの場、交通
ビジネスが生まれる場、人材育成の場となることを目指しています。
■お申込み
以下をinfo@LRT.co.jpへお送り下さい。
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所属・役職:
質問 など:(当日、印刷・配布します)