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第112回「交通ビジネス塾」
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■日 時
2018年2月20日(火) 18:40(5分前までに集合下さい)
■テーマ
ヨーロッパにおける鉄道の自動運転の現状
■講師
(独)自動車技術総合機構 交通安全環境研究所 客員専門調査員
篠田憲幸(しのだ・のりゆき)氏
1958(昭和33)年生れ、愛知県出身
81年、岐阜大学 工学部 土木工学科卒、名古屋鉄道(株)入社
97(平成9)年、施設本部 技術研究担当課長
保線業務及び車両保守・保線関連の検査機器の開発を中心に担当
中部国際空港アクセス特急の空気バネ車体傾斜装置の開発にも従事
2012年、名古屋鉄道を退職、株式会社メイエレック 技術開発部長
15年、同社退職
16年、(株)しのだ技研を創業し代表取締役、現在に至る
同年、(独)交通安全環境研究所 客員専門調査員(17年に組織変更)
今回の講師は、(独)自動車技術総合機構 交通安全環境研究所 客員専門調査員の篠田憲幸氏です。
篠田氏は、名古屋鉄道で保線業務に従事した後、鉄道関連の検査・測定機器をコンサル・販売する(株)しのだ技研を創業しました。交通安全環境研究所の客員専門調査員も務めています。
JR東日本が2016年11/8に「モビリティ革命」の実現をめざして策定した『技術革新中長期ビジョン』に、「自動運転技術やロボット化、AIによる業務支援なども進めていきます。」とあります。
同年11/21、「JR-EAST Innovation 2016」の基調講演にて、向山常務執行役員は「自動運転については、自動車分野では非常に進んでいます。また鉄道に関しても、新交通または地下鉄で既にもう実現しています。」と分析した上で、技術革新の方向性の1つとして「自動運転技術・乗務員支援技術を深度化」を例示しました。
そして、2017年春、次世代運転・制御プロジェクトを設置し、自動運転導入の検討に入りました。
6月には、冨田社長がインタビューにて自動運転に言及しました。
11/29、鉄道技術展の基調講演にて、川野辺副社長は「自動運転をやる。」と断言され、信号・車両・センサー・カメラ・画像処理等、諸々のメーカーの方々は色めき立ったと思います。
鉄道業界の雄であるJR東日本が自動運転の導入を検討し始め、鉄道の自動運転は俄然現実味を帯びてきました。そんな中、ヨーロッパにおける最新状況を調査し、2017年11月の第5回鉄道技術展にて「ヨーロッパの自動運転の現状」と題して講演した篠田氏に講師をお願いしました。
以下、ご本人からの当日のお話に関するご紹介です。
大学では交通工学を専攻し、ヨーロッパの先進的なLRTや地域交通計画、地下鉄の自動運転などに長年興味を持っています。また、鉄道関連の検査・測定機器を開発する中で、自動車の自動運転技術、特にセンサーの小型軽量化・性能向上・低コスト化には目を見張るものがあると強く感じています。こういった技術を鉄道に活用できないかと常々考え、自動車の自動運転に注目しています。
そのような中、2017年10月、日本鉄道車両機械技術協会が主催の海外調査団(東京大学 水間特認教授が団長)に参加する機会を得ました。調査団の目的の1つにヨーロッパの鉄道の自動運転の調査があり、パリ・ミラノ・レンヌと自動運転の現状を視察しました。
ヨーロッパ視察での体験を基に、データを調べ直しまとめました。パリの1号線の有人運転から無人運転への移行など、ヨーロッパでは無人運転に舵が切られていることも含めたお話を致します。
■場 所
豊島区立生活産業プラザ7階 701会議室(池袋駅東口徒歩7分)
■タイムテーブル
18:40~19:20 講師による講義
19:20~19:45 参加者の自己紹介
19:45~19:50 休憩(軽食を用意)
19:50~20:40 Q&A+フリーディスカッション
20:40~21:20 懇親会(同会場にて希望者のみ)
■参加対象者
職業として交通に関わっているまたはそれを希望している方
■参加費
社会人3,000円、学生1,000円、懇親会1,000円(希望者)
■「交通ビジネス塾」とは?
交通分野の第一人者をゲスト講師としてお招きした勉強会で、ほぼ月に1回
のペースで開催しています。交通問題の解決を志す同志の出会いの場、交通
ビジネスが生まれる場、人材育成の場となることを目指しています。
■お申込み
以下をinfo@LRT.co.jpへお送り下さい。
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質問 など:(当日、印刷・配布します)
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